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■任意売却支援■第2回「親族間売買は誰でも可能か?」

17.02.03 任意売却

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エステイト・リングの山田です。IMG_3250

第1回「住宅ローン滞納を解決する」のコラムでは、

任意売却でありながらも自宅を残せる可能性がある、『親族間売買(親子間売買)』をご紹介しました。

 

では、『親族間売買』はどのような手続きなのか、ここで詳しくお話しします。

 


(1)『親族間売買』とは

 

 『親族間売買(親子間売買)』とは、その名のとおり、住宅ローンを払えなくなった方が親族間で不動産を売買することです。親子、兄弟、親戚など親族間すべてで売買可能ですが、実際には親子間でのお取引が多いように思います。最大のメリットは、任意売却後も自宅、自宅兼事務所など生活の拠点になる場所を使い続けられることです。

 

 ☆☆親族間売買のメリット☆☆

  ■思い出や思い入れの詰まった自宅に住み続けることができる

  ■引越しをしないで済む

  ■新たに組むローンは返済期間が延長されるため、毎月の返済額が大幅に少な

   くなることで負担が軽くなる 

  ■近親者間の取引のため近隣を含め部外者に経済的事情を知られることがない


 (2)親族間売買の流れ

 

親族間売買の第一歩は、親子、兄弟、親戚などの近親者のなかにご協力いただける方を探すところから始まります。私がお手伝いしたケースは親子、つまり親御さん名義の住まいを息子さん、お嬢さんが新たに住宅ローンを組んで購入する、というものがほとんどでした。住宅ローンを組むためにはお子さん自身が安定した収入を得られる職についていること、すでに住宅ローンを借入していないこと、などの諸条件が整っていなくてはなりません。

 

ご協力いただける方が見つかったら、住宅ローンの審査に取り掛かると同時に、お借入中の金融機関(債権者)との折衝を行います。手続きは仲介業者にお任せください。この折衝は、通常の任意売却よりも多くの調整を要するため、経験とノウハウが必要とされるところです。

 

住宅ローンの承認がおり、債権者の承諾が得られましたら、売買契約締結へと進みます。

 


(3)親族間売買の注意点

 

このように、親族間での売買はメリットが多い反面、成就までにはいくつかの条件をクリアーする必要があります。親族のなかに購入者を見つけられること、その方が住宅ローンが借りられること、債権者の承諾を得られること…。

実は、親族間での不動産売買にローンを貸し付けてくれる金融機関は限られていて、どこに申込んでも審査が受けられるというものではないのです。

また、親族間売買は任意売却の中でも難易度が高く、専門的な手続きが必要です。ノウハウのある業者に依頼をしないと、思わぬ回り道をすることにもなりかねません。

 

 

 

☆次のコラムでは『親族間売買』で競売を回避できた最近の実例をご紹介いたします。弁護士、銀行に断られ続け、ようやく弊社にて解決できたお客様の実例です。

→ ”解決事例Vol.1 親族間売買で家を守る"

■任意売却支援■ 第1回「住宅ローン滞納を解決する」

17.02.02 任意売却

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リストラ・病気・離婚などによる

住宅ローン滞納を解決するための不動産売却

 

株式会社エステイト・リングの山田直喜(ヤマダナオキ)です。

 

私山田は、

様々な事情で住宅ローンの支払いが困難になった方が、

競売によらず不動産を売却する「任意売却」のお手伝いをしています。

 

裁判所の決定によって強制的に行われる「競売」と異なり、

「任意売却」には次のようなメリットがあります。

 

 

①競売よりも高く売却できる可能性がある

 →高く売却できれば残債を減らすことができるので、その後の生活設計の大きな助けになります。

 

②引っ越し時期などの希望が叶うこともある

 →買手様との相談で引き渡しの時期を調整できることもあります。

 

③諸費用を売買代金から払うことができる

 →任意売却にかかる費用(書類作成費や印紙代、仲介手数料)のほか、管理費や固定資産税の滞納分も売却代金からお支払いいただくことが可能です。先に現金を用意して頂く必要はありません。

 

④家族のプライバシーが守られる

 →「任意売却」は、外見上は通常の不動産売却と何ら変わりはありませんので、金銭的な事情でのお引越しとは知られることなく売却することができます。

 

そして意外と知られていないのが、条件が整えば

「そのまま住み続けることもできる」ということ。

これが競売と異なる任意売却の最大のメリットです。

そんなことできるの?と思うかもしれませんが、条件が整えば可能です。

 

具体的には投資家などに不動産を売却する「リースバック」、親族に売却する「親族間売買(親子間売買)」などの方法があります。

私山田は、特に「親族間売買(親子間売買)」のメリットに注目し、この手法で多くのお客様のご相談にお応えしてきました。

 

では、「親族間売買」とはどのようなものか、次回のコラムでご紹介いたします!

→ 第2回 「親族間売買は誰も可能か?」