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リースバックの成功事例

19.02.08 お知らせname任意売却

【相談内容】 勤め先の業績悪化が原因でボーナスのカット、あわせて残業も減り収入が約半分まで減った為住宅ローンの延滞と生活費のためにキャッシングをし、気づけば多重債務の状態。自宅で父親を介護しているので引越しはせずに解決したい。

 

【提案内容と解決方法】 相談時点で住宅ローン、その他の借金も延滞されており今後も給料のアップは望めず今後も返済は難しかったので、まずは弁護士と連携し自己破産の手続きに入りました。要介護のお父様と同居されており金銭的に施設への入所は難しくリースバックの提案を致しました。投資家の買取金額が高額になると月々の家賃も高くなり買い戻しも現実的ではなくなるので、保証会社とは何度もやり取りをさせて頂き、また投資家の方にもご理解頂きリースバックでの解決ができました。

 

【現状とその後】  お父様はご家族の状況は把握されておらず、最後までお父様にはお話しが漏れずに解決できました。ご本人は自己破産の手続き中ですが支払いがストップし現在のお給料でも生活が安定されました。今後は息子様が買い戻しの予定ですが、買い戻し金額も押さえる事が出来ました。

 

【相談者のご感想】  実は今回相談する前にリースバックの事はネットの情報で知っていました。大手の不動産業社や地元の業社に数社相談しましたが全て断られていましたので最初山田さんから提案があった時は正直半信半疑でどうせ駄目だろうと思っていました。ただ銀行の保証会社や投資家の方と粘り強く交渉して頂きお話しがまとまった時には信じれない感じでした。一番心配していた父親にも今回の事を耳に入れずにすみ、大変感謝しています。色々な所に相談に行きましたが最後に山田さんと出会えて良かったです。   

 

最初のご相談はなるべく長く住み続ける方法を教えてくれとの相談でした。事情をお聞きしましたら介護のお父様と同居中との事、また資金てきにも介護施設などへの入所が難しいとの事でした。最善の方法はリースバックだと思いご提案させて頂きました。幸い保証会社の担当者は過去に何度もやり取りをした事のある担当者でしたのでこちらの査定金額なども理解して頂き、投資家も事情を組んでくれて何とか買い戻しの目処もたち解決する事が出来ました。

 

 

 

離婚に伴う連帯債務の問題

18.09.14 任意売却

<相談内容>

ご主人が勤める会社の業績が悪くなり残業などが減り、大幅に給料が下がり生活が厳しくなりました。それと前後して夫婦の離婚問題まででてしまいました。共働きで生活していましたので、このままでは住宅ローンの支払いが困難になる。また生活を維持する為に作った住宅ローン以外の借入れもありこのままでは子供達にも普通の生活を与えてあげる事ができず、なんとか解決したい。

 

<提案内容と解決方法>

ご相談時には離婚する事は決めていましたが、奥様が連帯債務者である点と、ご主人もお一人では支払いは出来ないとの事でしたので任意売却をお勧め致しまた。奥様は任意売却に伴う個人情報の問題で難色を示されていましたが、離婚後も連帯債務がつきまとうリスクを説明しご了承頂きました。実は奥様自身も他に借金がありそちらの支払いも厳しくなっていましたので任意売却後の自己破産の提案を致しました。

 

<現状とその後>

家の売却も無事に済み、奥様は自己破産の手続き中です。ご主人も当初は残債については支払いの意思がありましたが、残債の多さと売却した家の借金の支払いをするより子供達お為にお金を使いたいとの事で自己破産を選択されました。

 

<相談者の感想>

当初は家の売却や自己破産などに関するネガティブなイメージがとても強く、何も考えが及ばず先延ばしにし結局借金だけが増えてしまいました。山田さんに今後の生活や子供達の事を最優先で考えましょうと言われ決心できました。今は借金の督促もなく子供達と平穏な生活を送っています。

 

 

離婚に伴う売却の相談が特に増えていますが、今回のように離婚時にご相談を頂けると最適な解決方法をご提案する事ができます。離婚して数年後に突然住宅ローンの督促がきたり元ご主人が自己破産していたりなど問題が複雑且つ新しい生活まで壊れてしまう場合もあります。今回のご相談者様のようにお早めに我々専門家にご相談下さい。

 

脱サラに失敗し収入減による多重債務と税金滞納

18.07.28 任意売却

《相談内容》脱サラし自営業を始めたが収入減による住宅ローンの延滞・生活費や事業運転資金の借入れによる多重債務と税金の滞納で自宅に差押さえと連日の督促の電話などで、普通の生活を送ることが出来ない。何とか家族で普通の生活を送れるように解決して欲しい。

 

 

《ご提案と解決方法》相談時に複数社からの借入れがあり、ご本人も借り入れ総額を把握できてい状況でした。税金の滞納額も150万円程あり早急に任意売却の手続きし市役所の方へも相談者と分納などの交渉に入りました。住宅ローン以外の債権者には弁護士の方から破産の受任通知を送付してもらい、一旦督促の連絡などが来ないように手続きを進めました。販売後まもなく近隣に購入して頂く事になりました。税金の滞納で差押が付いていましたが、債権者の方に税金滞納分の控除の折衝をしなんとか税金も納付する事ができ無事任意売却することが出来ました。

 

《相談者の感想》せっかく事業を始めたのですが、なかなか上手くいかずその内色々な所から借金を繰り返し家族にも迷惑をかけ一時は最悪な事を考えた時もありました。その時エステイト・リングさんのHPを拝見し山田さんとお話しその日に自宅まで来て頂きました。その時に大丈夫です何とか一緒に解決しましょうと心強く言って頂いたのが今でも忘れられません。役所との交渉や弁護士の紹介など最後までしっかりサポートして頂き現在は穏やか生活を取り戻しています。

 

 

多重債務に高額な税金の滞納、ご自宅も競売の手続きに入っている状況でしたのであまり時間がない中での相談でしたが販売後すぐにご近所の方から購入の意思を頂く事ができ、最終税金の控除では難しい点もありましたが何とか納付する事ができました。

 

最後まで諦めずに競売を回避する事ができました。

18.06.10 任意売却

<相談内容>

離婚後、ご本人は関東の方で再就職されるも収入減となりました。養育費などを最優先させる為、住宅ローンの滞納が始まる。当初は大手の不動産会社に任意売却の依頼をしていましたが、不動産会社より一方的に販売を断られたそうです。その後は自暴自棄になり住宅の事は放っておかれ裁判所から期間入札の実施の封書が届き最後の望みでお電話を頂き何とか競売だけは回避したいとの要望でした

 

<対案・解決方法>

ご相談を頂いたのが4月末で、入札が6月7日からでしたので非常に難しい案件でした。1番抵当権者に連絡を入れましたがゴールデンウィーク明けには返事をくれと言われ、2番抵当権者には任意売却の話すら、当時販売していた業者から言ってないような状況でした。査定を行い折衝する時間もありませんでしたので任意売却に応じて頂けそうな価格でゴールデンウイーク中に販売しました。幸いご近所にお住いの方が来場されこちらのご事情をご理解頂き、銀行の相談などもスムーズに行って頂き早々に契約となりました。2番抵当権者との折衝には苦労しましたが、何とか任意売却に応じて頂けました。

 

<相談者の感想>

最初は大手不動産会社に依頼をしていましたが突然一歩的に販売を中止され、当時はかなり自暴自棄になっていました。その後エステイト・リングの山田さんに相談させて頂き、山田さんに色々と調べて頂きましたが任意売却について何も折衝していなかった事がわかり愕然しました。最初山田さんに相談した時は実は半分以上諦めて問い合わせしました。山田さんからもあまり時間がないので非常に難しとの説明を受けましたが、何とか諦めずに最後まで任せてくれと言われとても心強かったです。1週間の販売期間で買主さんを見つけて頂き奇跡かとも思いました。残債の金利交渉などもアドバイスを頂き本当に有難うございます。

<担当者>

ご相談が4月末で、債権者への返事が1週間後と言われ正直難しい案件でした。特に債権者も以前の不動産会社の対応が悪かったようで任意売却に関しても消極的な印象でした。今回は何とかタイミングよく買主様も見つかり、債権者との折衝も上手く行きました。今回のように任意売却について知識や経験がない業者に頼んだばかりに任意売却が上手くいかず競売になったケースも多いようです。以前も頼んでいた不動産会社や弁護士と連絡が取れなくなったという相談もありました。任意売却の相談や競売などは経験・実績豊富なエステイト・リングにご相談下さい

【任意売却解決事例】親族間売買で子供の転校を回避出来ました。

17.12.15 任意売却

昨日、無事親族間売買での決済が終了しお引越し・転校を回避出来た方の事例です。

 

<相談内容>

3年前に離婚をされ、それからは奥様、お子様2人での生活を続けていらっしゃいました。ところが元旦那様が突然住宅ローン支払いを延滞され連帯債務者の相談者の元へ銀行から連絡が入りました。元旦那様はお仕事を辞められていて支払いの目処がたたないとの返事が、かなり自暴自棄になりあまりお話しも出来ない状態でした。なんとか家を守りたいのと連帯債務の場合の今後の処理に仕方についての相談でした。

 

<解決方法>

まず連帯債務については残念ながら離婚をしているなどの理由では当然外れることはできません。連帯保証人とも違い文字通り二人で債務をしょっている状況だという事を説明させて頂きました。当時銀行からも説明を受けられたはずですが詳しくは理解されていなく何かあっても主債務者の元旦那様の方で処理されると思ったそうです。

今回、仮に延滞を解消しても又同じ様な事が起こるのは容易に想像できますし最悪競売になれば家も手放すことになりご相談者の個人情報もキズがつき今後お子様の成長でお金が必要な時にローンを組むことも出来なくなります。またお子様の転校も回避したいとの事でしたので、今回いっきに解決できるように元旦那様からマンションを買い取る提案を致しました。ただご相談者様は会社員でしたが収入が少なくご自身でのローンは難しかったのでお兄様に協力して頂きました。幸いお兄様はご実家を継がれ住宅ローンなどの借入れもなく今後住宅ローンの予定もないとの事でしたので、提携ローンをご紹介させて頂き無事、決済を迎え以前の住宅ローンも完済致しました。

<ご相談者の感想>

あたりまえですが、住宅ローンを組む時に離婚するなど考えるはずもなく当時の不動産業社や銀行に勧められるままに連帯債務者という形で借りてしまいました。今回相談させて頂いて、私の場合は兄の協力もあり何とか家は守ることが出来ました。山田さんにも言われましたが、まずは早く相談を頂け事が良かったと、もう少し元旦那との話し合いをズルズル伸ばし相談が遅れていたら取り返しの付かない事になっていたそうです。今回で元旦那との関係をキッパリでき前向きに生活できる様になりました。

 

今回の様に離婚後の連帯債務者の相談が増えてきています。当初は養育費代わりにローンを支払う約束をされていても長い年月では何がおきてもおかしくありません。よく公正証書を作成したけどとお話しを聞きますが相手と連絡がとれなっかたり支払い能力がなければどうすることもできません。今回はお兄様のご協力があり連帯債務も解消し家も守る事が出来ました。これから住宅ローンを組む方もローンの組み方にはご注意下さい。

 

 

 

 

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