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道路が狭い・間口が狭い…条件の悪い土地でもご相談ください

24.02.28 実家相談

こんにちは。昭和くらし不動産のオグリです。

 

 

先日、以前にお取引いただいたお客様からのご紹介で、愛知県知立市にお住いのお客様のもとへ参りました。同市内にご所有の、実家の土地建物の売却をご希望の50代半ばのお客様でしたが、前面道路が狭いため果たして売れるのか??というご不安を抱えての面談でした。

 

物件の調査に少しお時間がかかりそうですが、なんとか販売にはこぎつけられそうな状況なので、どうぞご安心くださいとお伝えしたら大変喜んでいただけました。

お客様曰く、街中の不動産ならともかく、郊外の条件の悪い土地(この場合は道が狭い)はなかなか値が付かないと聞くので、半ばあきらめていました、とのこと。

 

ご安心ください。
欠点を魅力に変えて販売するのが私たち昭和くらし不動産の営業手腕の見せ所です!

少しお時間はかかりますが何とかお役に立てるようお仕事してまいります。

販売スタートしましたら、またホームページでご紹介いたしますのでどうぞ気になる方はチェックしてみてくださいね!

 

先日の空家に関する相談会について

24.02.19 実家相談

2月18日に空家所有や実家の管理でお悩みの方の無料相談会を実施致しました

当日は2組の方にご相談を頂きました

 

その中から、同じお悩みの方も多いご相談をご紹介します

 

<相談内容>

愛知県の三河地方に実家があるT様

親御様は既に他界されています

ご兄弟はお二人ですが、それぞれ持家があり、ご実家に戻る予定もなく5年程空家の状態

2月に一度くらいの割合で管理に行っている

兄弟で今後の利活用について意見が分かれている

 

お兄様はこのまま残したい

弟様は誰も使わないなら売却したい

以上のような内容でした

 

このような状況は最も多いご相談です

 

今回のご相談では結論までは行きませんでしたが、適切な管理の方法などをお伝えさせて頂きました

 

このような事態を回避するには、親御様がご自身の意思を示しておく事が大事だと思います

 

今回のケースでも

 

ご長男は親御様が大事にしてきた家だから守り続けたい

弟様は折角、親が残してくれた財産だから有効に利用したいし誰、も住まなくなった実家が古びて行くのも見ていられない

 

これは、双方ともに親を大切に思うお気持ちだと思います

 

お子様に、このようなお気持ちにさせない為にも、はっきりとお子様に実家についてご自身のお気持ちを伝えておく事で問題を回避できます

 

遺言書のような物でなくても、日頃からしっかりとお気持ちを伝えていおいては如何でしょうか

是非、ご参考に

 

 

 

名古屋市の空家問題について

24.01.12 実家相談

エステイト・リングの山田です

 

今回のブログでは、名古屋市の空き家問題について投稿させていただきます

 

以前から私は放置空家解消に向けた啓蒙活動を行ってきました

 

名古屋市の担当者の方と情報交換をしたり、名古屋市名東区でのセミナーをお手伝いしたりした事もありました

 

そこで問題になるのは空家の管理についてです

 

所有者の方も、周りの住人の方にご迷惑をかけないようにできる範囲で管理を行っていますが、それでもご近所の方にしてみれば管理をされていない放置空家とみなされるケースが多いのです

 

そこで放置空家にならないような解決策を1つご提案します

 

それは必ずご近所の方、特に両隣の方にはご自身の連絡先を教えるようにしてください

 

これまで空家問題の解決を数多く行ってきましたが、そんな中で周囲の方から必ず言われるのが、何か問題があった時に、どこに連絡すれば良いのかわからないと言った事です

 

ご近所の方は空き家になっていることが不安よりも、所有者の方と連絡が取れないことの方を不安に思われています

 

所有者の方からしてみれば、連絡先を教えることによって些細なことでもクレームが来ると思われる方もいらっしゃいますが、それは実際には逆なのです

 

『何かあった時はご遠慮なくご連絡ください』と言っておくだけで、ご近所の方とスムーズな人間関係を保つことができます

 

そのような人間関係を保っておくと、大きな事故になる前に、ご近所の方が事前に知らせてくれます

 

ご利用が決まってない実家や空家を所有されている方にとっては、管理はとても大変なことです

 

どうかご近所の方とのコミュニケーションを上手に利用し、空き家管理を行うようにしましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

【名古屋市にて不動産問題でお悩みの方へ】ご実家の管理でお困りの方へ

23.12.24 実家相談

名古屋市で不動産問題でお悩みの方へ

 

今日はご実家の管理などでお困りの方へのアドバイスです

 

年末年始はご兄弟やご親戚とお顔を合わす機会も多く、その時話題に上がるのが空家になった実家の管理です

 

お子様もそれぞれ独立されていると、実家が空家になっていることも珍しくありません

 

今後の利活用が決まっていないと、ついつい管理も疎かになりがちです

 

しかし一戸建ての場合は定期的な管理を行っていないと隣人からのクレームも起こってしまいます

 

ご自身では定期的に管理を行っているつもりでも、周囲の方からは放ったらかしにされていると思われてしまうのも空家問題です

 

そこで必ず行って頂きたいのが、隣家への挨拶と連絡先の交換です

 

空家問題に取り組んでいると隣地の方の悩みは、何か問題があった時の連絡先です

 

連絡先を教えておくだけで隣家との関係も良くなり、何か問題が発生した時は教えてもらい大事故にならずに済みます

 

出来れば管理に帰った時には顔を出しておくと、ちゃんと管理をしていると認識してくれます

 

また、個々の状況にもよりますが駐車場を隣家の方に無償で貸しておくのも良いです

 

駐車場代の代わりに庭の雑草むしりを行ってもらっている方もいらっしゃいます

 

どちらにしても隣家の方とのコミュニケーションが重要です

 

実家の空家問題は利害関係人が多かったり、それぞれの思いが違ったりしますので簡単に次の利活用が決まりにくい点があります

 

適切な管理と隣家との良好なコミュニケーションを作っておきましょう

 

 

 

 

 

 

 

名古屋市昭和区にて不動産売却ならエステイト・リングにご相談下さい

23.12.05 不動産売却のことname実家相談

名古屋市昭和区にて不動産売却ならエステイト・リングにお任せ下さい

 

最近、ご相談の多い古家付きの売却相談について

 

ご実家の売却相談にお伺いすると建物についてのご質問があります

 

『売却する前に解体しておいた方がいいですか』

 

建物は築40年ほど経過していると残念ながら経済的価値はなくなる物件が多く土地での販売となり買主様には更地にして引渡しを行います

 

そこで問題になるのが建物です

 

建物をいつ解体工事を行うのか

 

確かに売却しやすいのは解体された後です

 

しかし、売却が確約されていない中で先に解体工事を行うと費用が発生してしまいます

 

小さい家でも100万円以上のお金を先に用意してもらう必要があります

 

売却が確定していなのに先にお金を払うのはリスクがあります

 

そこで私がオススメしているのは売却期間は現状のまま、売買契約を締結した後に解体を行い、解体工事費用は売却代金の中から支払います

 

この方法であれば資金のリスクはありません

 

建物が残ったままでも不動産会社の工夫で早期売却は可能です

 

現在、古い家付きの土地を売却検討中の方は是非ご参考にして下さい

 

 

 

 

 

 

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