Menu

ニュースNEWS

不要な不動産にお困りではないですか?その不動産、引き取ります!

22.04.19 お知らせ

こんにちは。

昭和くらし不動産のヤマダです。

 

私たち昭和くらし不動産は、

その名の通り、名古屋市昭和区をメインエリアとして取り扱う、「地元に強い不動産会社」をコンセプトにスタートしました。

そして5年ほど前、私ヤマダは、とある縁で当時大きな社会問題となり始めていた「空地・空家問題」の解決の一助となればと、管理の仕事を始めました(現在は休止中)。短い期間ではありましたが、名古屋市内でセミナーを開講したり、メ~テレさんのテレビ取材を受けるなど、改めて「不動産」が私たちの生活に実に深く関わっているのだと実感したものです。

そして現在は、「目に見えない社会問題」ともいわれる、住宅ローン滞納や離婚による不動産トラブルの解決のお手伝いをメインの業務として承っています。

気づけば「地元に強い不動産会社」から、「他の不動産会社では解決できない、または面倒でやりたがらない困りごとの解決を丸ごと引き受ける会社」に大きく変身していました。

 

そして、この度、私たちは新しい事業にチャレンジします。

 

【不要な不動産の引き取りサービスはじめました!】

 

 

これは簡単に言うと

要らない不動産・売却したくても買手が付かない不動産・相続したくない不動産等を私たちの会社が引き取らせて頂くサービスです。

例えばこんな不動産…

  • 毎月の管理が大変で売却に出しているが売れない
  • 売却の依頼をしたが不動産会社に断れた
  • 相続財産の中で一部要らない不動産がある
  • 道路と接道していないので再建築が出来ない

 

有償とはなりますが、いわゆる「負」動産を手放すことができる画期的なサービスです!

 

<負動産を所有する事によるデメリット>

  1. 定期的な管理が必要
  2. 雑草などの手入れが悪いとご近所や役所からクレームがある
  3. 古家があった場合は工作物責任※が発生する場合がある
  4. 毎年の固定資産税が発生する
  5. 放っておくと相続人が増えて意見がまとまらない
  6. 空家の場合は不審者や犯罪に利用される
  7. 放火の心配がある

※工作物責任とは…土地の工作物の瑕疵(かし=不具合・欠陥など)により他人に損害を与えた場合に工作物の所有者・占有者が負わなくてはならない賠償責任のこと。(民法第717条)

 その他に、台風や大雨、地震などの自然災害が発生するたびに現地確認が必要となることも。近くに管理をお願いできる方がいらっしゃれば良いのですが、そうもいかないとなると、心配事がストレスになりますね。

 

そんな不要な「負」動産を、私たちがまるごとお引き受けしてしまおうというのが

新しく始めたサービスです。

まだまだスタートしたばかりのため、当面のあいだ東海3県(愛知・岐阜・三重)だけのサービスとさせて頂く予定です。又ご相談を頂いてもお引き取り出来ない場合もありますのでどうかご了承ください

※引き取りサービスの内容や費用に付いてはお気軽にお問い合わせください

引き取りサービス後は、もちろん、面倒な管理や固定資産税や工作物責任から解放されます!

少子高齢化のいま、使い道のない不要な不動産がどんどん増えています。

皆様が少しでも早く負動産のストレスから解放される事を願っています。

 

お問い合わせは…

HPのお問い合わせフォームまたはお電話でお気軽にどうぞ。

年中無休でご相談承っています。

 

 

 

 

google mapへ移動