NEWS

こんにちは。昭和くらし不動産のオグリです。

早速ですが今日のオグリの仕事は…
売却のご依頼を受けている売主様のところに、媒介契約書の更新手続きに行って参りました。

不動産業者に売却の依頼をしたとき結ぶ「媒介契約書」には、最長3か月の有効期限が設けられており、売却期間がそれを超過する場合には、再度媒介契約書を取り交わす必要があります☺

私たち不動産業者にとっては、この３か月が最初のタイムリミット。
契約更新していただけるかどうかは売主様がお決めになることなので、もしかしたらそれまでの営業活動をご覧になり「やっぱり別の業者に頼もうかな…」と判断されてしまったら媒介契約は終わってしまいます。

そこまでにかけた広告宣伝費や調査に要した時間や労力は水の泡になってしまう…という非常にシビアな現実(T_T)

まぁ、実際にはさすがに３か月でぷっつりと媒介契約を切られてしまうことはほとんどないのですが（よほどこちらに落ち度がない限り、ですが）、それでも「専任」が「一般」になることはままあることで、それだけでも私たち不動産業者にはけっこうな心理的ダメージを喰らうものです。

今回は無事、「専任媒介」のまま更新手続きを進めていただきほっと一安心。

いや、安心するのは無事に売買契約が結ばれた時です✨

お客様のご期待の応えられるよう頑張って営業しなくちゃ、と改めて気合を入れた今日です。