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初めて知ったお名前

21.12.07 日常

私たちの会社には小さいながら神棚を供えています。

毎朝お水とお米をお供えし、榊の水を替えるのが始業前の日課です。

 

今朝気づくと、神棚の三宝の片隅に水たまりが。

お水を供えている器から漏れてしまっているようでした。

大切に扱ってきたつもりでしたが、きっとどこかにぶつけてしまったのでしょう、よく見ると薄く亀裂がはいっていました。

 

と、いうことで早速ホームセンターにて新しい物を買い求めてきました。

 

ところで、この神具の名前、みなさんご存知でしょうか?

答えは。。

『水玉』 水の玉…かわいらしい名前ですよね!

「玉」という字にはもともと「石の美しく尊いもの」という意味があるそうなので、そこに由来があるのかもしれませんね。

 

調べてみると、「水器」という呼び方もあるようですが、「水玉」のほうがありがたくしっくりきます。

 

ちなみに、お酒をお供えする神具は『瓶子』(へいじ)というんだそうです。

ずっとお世話になってきたのに、お名前存じ上げなくて大変失礼いたしました!(笑)

 

ともあれ、新しい水玉を供えて気持ちはすっきり。

これからも大切に長くお供えしていきたいと思います。

 

 

 

【今日の仕事】物件の保守・掃除も大事な役目

21.10.15 日常

今日は朝から、「刈谷市高須町の家」へ。

軍手、ゴミ袋、ぞうきん、ほうきにちりとり、スコップを携え、

ジャージ姿でいざ草むしりに出かけました。。

気候が良すぎて、伸びてる伸びてる!!

蚊に襲われながら、ふたりで這いつくばること約1時間。

北側のお庭と、南側の玄関廻りがすっかりきれいになりました。

 

販売を託されている不動産の保守・清掃は

私たち不動産業者の大事な仕事。

すこしでも気持ちよく物件を見ていただけるように。

すこしでも良い状態で買主様にお引き渡しできるように。

 

一番の顧客サービスは、「安全安心なお取引」ですが、

物件の魅力を損なわないためのメンテナンスも、

ますます大事にしていきたいと思っています。

 

きれいになった「刈谷市高須町の家」、

週末すぐにご案内できます☆☆

【昨日のお仕事・オグリ編】第9期の決算を終えました

21.10.05 日常

いつも私たち昭和くらし不動産をご愛顧賜り誠にありがとうございます。

おかげさまで弊社は第9期決算を迎えることができました。

昨日の午後、税理士さんとお会いして、決算書を受け取り今期を総括しました。

 

コロナ禍にあって、どんな業種業態であれ今までとは違う経営を模索しなくてはならない昨今、私たちもご多分に漏れず試行錯誤の連続です。

それでもなんとか10期目を迎えることができたのは、日頃からご愛顧賜っているお客様、取引業者様のおかげと感謝申し上げます。

本当にありがとうございます。

 

世間でいえば、まだたかだか10年目のひよっこ会社ですが、これからもまだまだ頑張って、不動産仲介という仕事を通じて多くの人のお役に立ちたいと願っております。

 

初心忘るべからず。

 

会社を設立した時の真摯な気持ちを忘れぬよう精進いたします。

______________________

創業以来ずっとお世話になっている、

税理士の石原先生。

実は高校時代の同級生で、打ち合わせが終わればお互い大好きなプロ野球の話題で盛り上がります。

私たちのような規模の小さな会社や、個人事業主さんをの悩みをひとつひとつ丁寧に解決してくれる心強い味方です。

いつもありがとう!

 

第10期の決算に向けて、また今日から頑張ります!

 

【今日のお仕事 ヤマダ編】すべては「安心・安全なお取引」のために。

21.09.27 日常

今日のヤマダは、午後から刈谷市高須町へ。

現在販売活動を行っております、中古住宅の現場に出かけていきました。

 

 

今日はお客様の現地ご案内ではなく、業者さんに給排水設備の点検をしていただくための立ち合いです。

現在特に不具合があるということではないのですが、念には念を入れて。

 

中古住宅の取引の場合、建物の躯体はもちろんですが付帯している設備も新品ではなく、経年による劣化は避けられません。

特に、空家になってから日が経つと、それまで問題なく使えていた設備が急に調子が悪くなってしまったりこともよくあります。

これは買主様にとって大変不安なところだと思います。

 

残念ながら、売主様や私たち仲介業者が、物件の品質をこの先ずっと保証することはできませんが、すくなくとも現状に問題がないか、を調べておくことは最低限の責任ではないかと考えています。

 

刈谷市高須町の邸宅も、売主様がこれをご理解下さり、本日の点検に至りました。

空家になってから少々日が経ちましたので、トイレやキッチンの給排水設備を中心に点検作業を約1時間ほど。

 

 

今日の点検が、

買主様の安心と、お取引の安全につながりますように!

昭和くらし不動産の【ロゴ】がデザインの専門誌に載った話

21.09.13 日常

先週末のこと。

我が社のブランディングを全部まとめてお願いしている【コムデザインラボ】さんから、素敵なBOXが届きました。

開けてみると分厚い本が現れました。

「信頼・誠実を大切にする業種別ロゴのデザイン」

(株式会社バイ・インターナショナル)

 

そのなかの1コマに昭和くらし不動産のロゴが!

ページの下段にはそれぞれのロゴのコンセプトやデザインとネーミングの意図が解説されています。

 

出版社さんからのオファーによりコムデザインラボさんのこれまでの作品がいくつか掲載されたとか。

その中のひとつに、我が社のロゴもいれていただいたようです!

我がことのように嬉しい!

 

コムデザインラボさん(親しみをこめて”コムさん”と呼ばせていただいています)とは、2015年秋に店舗の改装を含めたブランディングの再構築をお願いしたのが最初のご縁。(もちろん、このHPもコムさんの制作です。)

それ以来約6年、SEO対策やホームページの追加やコンセプトの見直しなどで定期的にお世話になっています。

そういえばリニューアル後、沖縄だったかな?このHPを見て下さったどこか遠方の不動産業者さんから「ロゴとHPがとてもかっこいいので、ぜひデザイン会社さんを紹介してください」とお電話を頂いたこともありました。

コムデザインラボさんのHP →https://design-kom.com/

 

それにしてもこの届いた書籍、見ごたえがあります!

ロゴを作るデザイナーさんはもとより、ロゴを依頼する側の企業向けにも編纂されている専門書で、約240ページにわたり業種別にロゴがずらり。添えられたコメントを読み込んでいくと、なるほどそういう意図があるのか!と興味が湧いてきます。

 

我が社のロゴはみなさんにどう映っていますか?

暮らしに欠かせないものであるにもかかわらず何かとネガティブなイメージが先行しがちな「不動産」(というか、不動産業者?)をより身近に感じて頂き、ご縁のあったお客様には将来のビジョンを明るく描いていただきたい。

そんな想いが皆様にお伝えできていたら大満足です。。。

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