【感染症対策】ルール変更に伴ってのお願い
こんにちは。昭和くらし不動産のオグリです。
さて、皆様ご承知のとおり、令和5年3月13日(月)からマスク着用が個人の主体的な判断に委ねられることとなりました。これから少しずつですがルールが変わっていくようですね。
私たち宅建業を管轄する国土交通省からも、先般感染症対策のガイドラインが提示されました。目を通してみたところ内容に大きな変化はなく、引き続き…
- 接客時間の短縮化
- 現地販売会や来店には予約制の導入を推奨
- 接客スペースの適切な広さの確保
- 検温・消毒の実施
- 物件見学の際は密にならない、換気を徹底する
- 来店時の飲み物の提供を控える
などといった、従来の感染症対策を徹底するよう喚起されています。
弊社もこのガイドラインに従い、
- 来店時の事前予約
- 予約制のオープンハウス
- 物件見学の際の現地集合 など、これまでの感染症対策を引き続き行って参ります。
またマスク着用については、どうしても対面での会話が長くなりますので、お客様には無理のない範囲での着用をお願いしたいと存じます。
(わたしたち従業員は、接客時にはマスク着用を継続いたします)
接客テーブルのアクリル板も設置のまま継続します。声が聞き取りにくい、話しづらいなど不便な点もありますが、お互いが感染しない・させないようにするためには必要な対策とご理解いただければ幸いです。
感染症に関する報道はめっきり少なくなりましたが、身近なところではまだまだ罹患した方のお話が耳に入ってきます。油断することなく感染症対策しながら、徐々に以前のような自由な日常生活が取り戻せると良いですね。
「お客様のご不便は最小限に」を心がけながら営業していきますので、今後ともどうぞご理解のほどよろしくお願い申し上げます。