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任意売却解決事例をアップしました。

17.06.03 任意売却

【相談内容】

親御様が病気で入院されて事業ローンの借入れがご家族に判明。金利を調べると高い金利で借入れされており且つ数年後には一括返済の契約になっていました。事業も現在は続けておらずこのままでは自宅を手放す事になる。同居している親族に自宅を売買し毎月に返済を抑えてなんとか自宅を守りたい。

【解決方法】

ご返済額などをお聞かせ頂きましたが毎月の返済額もかなり高くいずれ返済が滞る事が予測され、実際に数回延滞された事もあったそうです。早速ご自宅の担保評価の査定と協力頂いている金融機関担当者と打ち合わをすすめ親族間売買で現在の借金は返済して頂きました。また融資をすすめて借入れ先と返済の打ち合わせをしましたが実際の返済額は過去に延滞があった事により遅延損害金の金利になっており逆に借金は増えている状況でしたがご相談者はその事はご存知がなく再度融資金額にお引き上げをお願いし完済に至りました。


相談の中で借入れ先との契約がかなりシビアな契約になっておりました。とりあえず今の借入れ先とは関係は解消しないといずれご自宅を手放す事は明白でした。相談者の方も親族間売買がご希望でしたがネット等で色々とお調べれされていて実際に融資が可能か半信半疑でのご相談でした。最後に返済金額が当初お聞きした金額より増えていたりと大変でしたが金融機関の協力もあり何とか解決する事が出来ました。親族間売買は我々担当者もそうですが金融機関との連携も大事です、親族間売買のご相談は経験豊富なエステイト・リングにお任せ下さい。

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