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光を楽しむ紙の工芸品 「ローズウインドウ」

16.08.20 日常

たびたび掲載しています昭和くらし不動産の店内・・・

お客様から「これ何ですか??」とご質問いただくものがあります。

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このきれいなオブジェ!↓

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これは「ローズウインドウ」という、薄紙でつくるペーパーアートです。

もともとはヨーロッパの教会を飾った「薔薇窓」という円形のステンドグラスを指す言葉だそうですが、光を楽しむ工芸品として手作りで楽しめるものなんだそうです。

見て楽しむのはもちろん、その制作過程には心を静めて精神を落ち着けてくれる効果もあるとか。はさみ、のり、デザインカッターなどの身近な文房具を使って専用の用紙を切ったり重ねたりして丁寧に仕上げていきます。

 

お店に置いた2枚の作品は、「ローズウインドウ」制作の講師の資格を持って活躍中のO様からお借りしたものです。光に透かすとますますきれいで、本当に心が和みます。

 

先週ご来店いただいたT様の、小学校1年生のお嬢さんも興味津々でした!

 

ご来店の際には是非ご覧になってみて下さいね。

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