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木造戸建て住宅を建築する際の手続きの見直し

22.10.31 日常

昭和くらし不動産のヤマダです

今日は省エネについて

今年の6月に公布された改正建築部物省エネ法・改正建築基準法により省エネ基準が見直しが行われます

簡単に言うと住宅を含む全ての建築物に省エネ基準が義務付けられます

 

これに伴い建築確認や検査などの範囲が変わってきます

昭和くらし不動産はこれまで分譲住宅などを建築主として建築した事はありませんが販売は行っています

このように大きな法律変更があった場合には必ず学習をしておかなければなりません

実際には建築を行う予定はないのですが販売の際にしっかりとした知識がないとお客様に対して説明やメリットをお伝えする事が出来ません

 

今回のような省エネ対策が実施されると当然なのですが建築コストは上がってしまいます

しかし現在でも一定以上の省エネ性能や低炭素住宅の場合には金利引き下げを行っている銀行もあります

住宅をあつかうプロとして確かな知識を有している事がお客様の利益につながります

早速、講習の申込を行いました

 

今年は手続きづくし(?) 株式会社の役員変更登記やってみました

22.10.26 日常

こんにちは。昭和くらし不動産のオグリです。

 

満10年を迎えた今年、会社としてやらねばならぬ大事な手続きが2つありました。

ひとつは、先日申請を終えた「宅地建物取引業免許の更新申請」
そしてもうひとつは…そう、「株式会社の役員変更登記」です(*''▽'')

 

「宅地建物取引業免許の更新」は5年に一度、つまり5年前にも一度行っている手続きなので書類作成のお手本もあり、記入に困ることはありませんでしたが…

会社の役員変更登記って??

株式会社の役員(取締役や監査役)には任期があって、原則2年(監査役は4年)のところ、最大10年まで伸長することができるんだそうです。
我が社の定款にも、ありました!任期10年!

↑株式会社なんだからあって当然ですが(笑)


と、いうことで再度役員の選任を行って登記しなおすという手続きをやってみました!(^^)!


ネットで検索してみると、法務省が運用している『申請用総合ソフト』を利用すると簡単に誰でも手続きできるらしいとわかりました。

ところが、この「誰でも」「簡単に」っていう言葉、一見励まされますが、やってみると意外と難しくて凹む時ありませんか?他の人にはイージーなことがなんで私にはこんなに難しいんだぁー!って。

今回もまさにそれ、でした(涙)

途中でよほど司法書士の先生にお願いしようかと思いましたが、ここまでやって投げ出すのも悔しい気がして格闘すること約5時間。。
ようやく申請にまでこぎつけました!

 

あとは添付書類を提出して、審査を待つばかり。


10年後にはもっと手続きが簡単になっていたらいいなー。

【おかげさまで10年】節目の日です

22.10.25 日常

こんにちは。昭和くらし不動産のオグリです。

 

さて、本日私たちの会社 「株式会社エステイト・リング」は設立からちょうど10年の節目の日を迎えることができました!


これもひとえに、ご利用いただいたお客様、おつきあいくださっている関係業者の皆々様のおかげと感謝の思いでいっぱいです。10年続く会社が10%~30%ともいわれるなか、こうして生き残ってこられたこと自体が稀有なこと。これを誇りこれからも良い仕事をしていこうと、ヤマダとふたり決意を新たにしている次第です。皆様、本当にありがとうございました。


そしてこれからも変わらぬご愛顧のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

宅建免許更新 申請手続きがようやく終わりました

22.10.23 日常

こんにちは。昭和くらし不動産のオグリです。

2日遅れの投稿ですが…先週末ようやく宅建免許更新の申請が完了しました。

すでに、先週月曜日に一度書類を持参したのですが…
当たり前すぎる書類の添付を忘れて受付されませんでした(;^ω^)

当たり前すぎる書類とは、会社の取締役である私オグリの「身元証明書」と「登記されていないことの証明書」の2点。

先般も書かせていただいた通り、宅地建物取引業は知事もしくは国土交通大臣から免許を頂き営業する専門業であるため、業に携わる者には一定の条件が付けられています。そのなかで特に大切なのが、

  • 成年被後見人、被保佐人の開始決定を受けていないこと
  • 破産手続きの開始決定を受けていないこと。 

「身元証明書」と「登記されていないことの証明書」はこの2つを公に確認するための必要不可欠な書類なのです。
こんな大事な書類がなくちゃ、そりゃ受け付けてもらえませんよね(;^ω^)

と、いうことで急ぎ「身元証明書」を取りに本籍地の区役所へ、「登記されていないことの証明書」を取りに法務局へと走り、金曜日の再提出にこぎつけた次第です。

 

今後は愛知県の審査を経て、順調に行けば12月中旬頃には更新手続きが完了し、新たな宅建免許証が届く予定です。


一連の手続きを再度行うのは5年後、2027年10月の予定。
そのころ私たちはどんな会社になっているのかと考えると、本当に楽しみでなりません。これからもますます、私たち昭和くらし不動産(株式会社エステイト・リング)をご愛顧賜りますよう、重ねて重ねてよろしくお願い申し上げます!

【受験する方、頑張って!】今日は宅地建物取引士の試験の日です

22.10.16 日常

こんにちは。昭和くらし不動産のオグリです。

 

本日 10月16日(日)は、『宅地建物取引士』試験の日です。

 

以前にもこのブログで書かせていただきましたが、この「宅地建物取引士」という資格は、不動産取引業に携わるものにとっては必須の国家資格。
これがあってはじめて不動産取引において一番大切な「重要事項説明書」に押印し、内容をお客様に説明できるようになる、といういわば運転免許書のようなものです。そして、この資格を持った者が一定の割合(従事者の5分の1)で事務所に在籍していることが、不動産業を営む上でも必須条件となっています。

 

もちろん、弊社はヤマダもオグリも、何年も前にこの資格を取得して「宅地建物取引士」として業務を行っています。

 

私たちが資格を取得した頃は、その呼び名はまだ「宅地建物取引主任者」でしたが、2014年6月に法改正され、2015年4月から「宅地建物取引士」と変更されました。晴れて(?)士業の仲間入りをさせて頂いたわけですが、他の士業試験に比べて高い合格率(例年15~17%)を見ると、「ちゃんと勉強して臨めば誰でも取得できる資格」なのではないか思います。受験資格も制限がないので、年齢、経歴問わず誰でも合格のチャンスがあります!

 

先日立ち寄ったスタバで参考書を広げて勉強しているスーツ姿の若い男性を見かけて、あぁ今年もそんな時期かと、必死で勉強していた頃を懐かしく思い出しました。

 

試験は13時スタート。本日受験の皆様、頑張ってくださいね!

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