40代・50代の方! ”実家”の悩みは昭和くらし不動産へ
40代・50代のみなさま!
皆様は親御さんの住まいや実家の利活用にお困りではありませんか?
私、小栗も40代半ばを過ぎ、友人との間で親の健康や介護のことが話題になる年代に突入しました。30代までは仕事・子育てが話題ので盛り上がったもんですが…そういう年齢になったということですね。
だいたい話題に上るのは
”親が病気になったら一緒に住むか?” と
”将来、実家をどうするか?” ということ。
私の父親も、現在76歳。名古屋市内で元気に一人暮らし中ですが、最近ふと、いつか誰かの助けが必要になったときに父とはどんな暮らし方がいいのか、家族として何ができるのか、考えたりもします。
(一人で住むには一戸建ては広すぎるかも…)
そして、私たちの会社に寄せられる購入・売却のご相談も、年々親御さんの介護やご病気をきっかけにしたものや、相続に関連したものが増えてきています。
例えば…
「母親の入院費用を捻出するため実家を売却したい」(40代・昭和区の男性)
「一戸建ては階段があるから足の悪い父には暮らしにくい。元気なうちにマンションに住み替えさせたい」(40代・千種区の女性)
「母の通院のため大学病院のそばに引っ越したい」(50代・西区の女性)
「母から相続したが誰も住まないので売却したい」(60代・稲沢市の男性)など。
このほか、空家・空地の管理に関するご相談もだんだん増えていて、
まさに少子高齢化、人口減少、空地空家の増加問題が身近に迫っていることを実感します。
同じようなお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
親御さんの家のことや実家のご売却、管理などでお困りの方のために、
私たちは毎週2回、個別の相談会を行っています。
<次回以降ブログで今までのご相談事例をご紹介して参ります。>