【親のいえ】のことでお困りではありませんか？
こんにちは。昭和くらし不動産のオグリです。
早速ですが、先日関東地方にお住まいのお客様からご実家の売却についてのご相談をいただきました。
名古屋市内でお一人暮らしのお父様が施設に入所されることになり、実家が空き家に。ご兄弟はそれぞれに家を所有しているので実家に戻る予定はなく、いっそ手放してお父様の今後の生活費用に充てたい…そんなご相談でした。
ご売却に関しては、お父様をはじめご兄弟皆様のご意見も一致していて手続き自体はスムーズに進みそうなのですが、建物が古く戸建住宅としての販売ができるかどうかかなり微妙なところ。加えて、売却することをあまりご近所の方に知られたくないとのことで、販売活動には特段の配慮をすることをお約束しました。
このような、ご実家＝親のいえに関するご相談をいただくことが年々増えてきているなぁとつくづく感じます。以前は、売却と言えば転勤や住み替え（マンションから戸建）などのご相談が多かったのが、最近は実家を処分したい、一人暮らしになった親の家を買い替えたい（戸建からマンション）など、子世代が親のために、とご相談いただく機会が増えました。
「親のいえ」問題、きっと多くの人の共通の心配事なのでしょうね。
わたしも80過ぎの父親が名古屋市内の戸建に一人暮らし…さて今後どうしていくのが良いのかそろそろちゃんと考えないといけない時期かも知れません。
昭和くらし不動産では、同世代のみなさんのお悩み解決のお役に立てるよう、「親のいえ」のお困りごと、ご相談承っています！
☆戸建からマンションへの住み替え
☆住まなくなった実家の管理や処分
☆荷物の多い実家の片づけ（信頼できる専門業者をご紹介します） など。。
