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こんにちは。昭和くらし不動産のオグリです。

さて今日のヤマダのは…

先日お問い合わせをいただきました「親族間売買」のご相談で、岐阜県大垣市のお客様のもとへ。

「親族間売買」？？
ちょっと聞きなれない言葉かもしれませんので簡単にご説明すると
文字通り「親族」のあいだで不動産の売買を行うこと。
読んで字のごとく、そのままの意味なのですが、実はこれなかなか難易度の高い不動産取引なのです。

よくある取引としては、
病気やリストラなどにより収入が減少して住宅ローンの支払いが困難になった親御さん名義の住宅を、収入のあるお子さんが購入してそのまま住み続ける、といった事例が挙げられます。その際、買主になるお子さんに、購入代金全額支払えるような貯えがあれば良いのですが、多くの場合住宅ローンを利用することとなります。

ところが、そもそもこのような「親族間売買」の住宅ローンを受け付けている金融機関は非常に少なく、どこへ行っても門前払いを喰らい途方に暮れてようやく弊社のHPにたどりついた…というご相談者様も少なくありません。

そのほかにも、取引物件の担保評価や金融機関との折衝など、親族間売買の条件を整えるまでには非常に多くの下準備（根回し？）が必要で、専門的な知識はもちろんのこと、関わってくださる金融機関や債権者の方々との信頼関係を築くスキルが欠かせません。

一言でいうなら、一朝一夕の経験では取り組めない、非常に複雑で専門的な取引手法であると我々は自負しています。

「親族間売買」の仲介をした経験もないのに安易にご相談を請け負い、結果として何の解決もできないまま、お客様の時間だけを浪費させてしまうような不動産業者が多いのが残念な現実です。もしもこれから親族間での売買を検討している方には、ぜひ我々のような専門のノウハウを持つ不動産業者へのご相談をお勧めしたいと思います。

…ご説明が長くなりましたが、
本日ご相談いただいたお客様も、経済的な事情により親族間での不動産売買をご検討中とのことで、数あるサイトの中から私たちを探し当ててお問い合わせをくださいました。

※私たち株式会社エステイト・リングが運営する住宅ローン滞納による不動産売却専門サイト　『任意売却のがっこう』のページはコチラ　→https://nin-bai.jp/

もしもいま、
住宅ローンの滞納による不動産売却
病気・リストラによる収入減による滞納の不安
離婚による連帯債務の解消…など、不動産にまつわるお金の悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、まずは私たちのような専門家にご相談ください。

「秘密厳守」「相談無料」そして、まずは「匿名」でもご相談を承りますので、どうぞご遠慮なくお問い合わせを。

お役に立てるよう、精一杯のサポートをお約束します。

今日のヤマダの仕事は、とある物件のご契約と引き渡しの立ち合い。
名古屋市近郊にある戸建住宅の取引をお手伝いさせていただきました。

売主様の家庭のご事情など、売却に至った経緯が複雑かつプライバシーへの配慮が必要な案件のため、ここで詳しく書くことはできないのですが、債権者による競売手続きとの同時進行で、売買手続きは時間との勝負でした。

競売申し立てから実際に競売手続きが開始されるまでの期間は、一般的には4～５か月程度と言われていますが、最近はもう少し早く進むケースもみられるため、いったん競売申し立てがされてしまうとそれを回避するために充てられる時間はさほど長くはありません。

今回の案件では、売主様が競売申し立ての事実を知ってから比較的早い段階で弊社にご相談をいただけたこと、ご家族をはじめ周囲の方々の手厚いご協力がいただけたこと等々、良い条件が重なったおかげで早々に売買契約を結ぶことができ、一気にお引渡し（＝債務返済）までこぎつけることができました。

そして、午後からは競売申し立てを取り下げていただくために、必要書類を携えて名古屋地方裁判所へ。

書類を受理していただき、無事取り下げ完了☺
手続き完了の報告に電話口の売主様も大変安堵されたご様子。本当に良かったです。

「競売になるともう間に合いませんか？」
「裁判所から手紙が届いたけどどうしたらいいの？」
任意売却を得意とする私たちのもとには、このようなお問い合わせが多く寄せられます。「競売＝不可避なもの」と諦められがちですが、手続きの段階によってはまだまだ間に合う可能性もあります。

もしもいま、このような状況にお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひとも一度ご相談をお寄せください。お電話でのご相談は、まずは匿名でもOKです。

おひとりでも多くの方の「お金と不動産」の悩みが解決できるよう、全力でお手伝いさせていただきます。

★★お問い合わせ先★★　
競売や住宅ローン滞納についてのご相談は専用窓口で承っています
→　任意売却のがっこう　0120－528－521（電話相談は定休日なしで承ります）
解決実績多数の担当：ヤマダがご相談承ります。

ワンルームマンションの任意売却相談

先日よりワンルームマンションの任意売却相談をお受けしています

ある投資セミナーに参加されワンルームマンション投資を勧められ購入されたようです

しかし購入時から毎月赤字の物件で、心配になりご親族に相談されたそうです

現在の赤字は毎月１万円程度ですが、今後空室になってしまったり、修繕費が嵩めば貯金を切り崩さなければなりません

ご本人も売却を希望されていますが、残念ながら現在のローン残高での売却は到底難しく、資金を用意するか任意売却を行うかとう選択になります

このワンルームマンション投資は業界でも賛否両論です

・赤字になっても、収めたいる所得税の還付を受ける事が出来る

・団信に加入するので万一の際にも家族に資産を残せる

このような理由で購入をされているようですが・・・

あくまでも私見ですが

投資というからには利益が出なければ、やる意味がないと思います

ワンルームマンションの任意売却を相談をお受けしながら思った感想です

決してワンルームマンション投資が悪ではありません

立地や家賃相場など、しっかりと吟味して購入を検討する事を強くお勧めします

こんにちは。昭和くらし不動産のオグリです。

さて明日２月２１日（水）は弊社定休日としておりますが…

【住宅ローン滞納による売却相談】
【離婚に伴う不動産共有名義解消】
【親子間・親族間の不動産売買】など、一刻も早い解決が必要とされる案件についてのご相談は、明日もお電話でのご相談を承っております。

特に、住宅ローン滞納状態が続き「競売開始決定通知書」がお手元に届いた方は、ぜひお早目に私たち「住宅ローン問題解決専門の不動産」にご相談ください。

ご連絡は　☎０５２－７５２ー７５００　まで。
担当：ヤマダがすぐに対応いたします☺️

こんにちは。昭和くらし不動産のオグリです。

さて、私たち昭和くらし不動産の手がける大切な仕事…

今ある住宅ローンの支払いにお困りの方のため【任意売却】のお手伝いをさせていただいています。

【任意売却】ってあまり聞きなれない言葉だと思いますが、
「ローンの返済が滞った不動産を、競売で落札者が決まる前に、債権者（銀行など金融機関）との合意のうえで、所有者の意思に基づいて売却する」ことをいいます。

『競売』が裁判所の権限で強制的に不動産が処分されてしまうのに対して、所有者の「任意」で「売却」できるので『任意売却』なのです。

ただし、そのためには債権者（金融機関）の合意を取り付けて、しかるべき手順で手続きを進めていくことが必須。少し専門的な知識と経験が必要になるので、どこの不動産業者でもおいそれと扱える売却手法ではないのです。

私たち昭和くらし不動産は、地域に根差した不動産仲介業の傍ら、7年ほど前からこの『任意売却』にも本格的に取り組み始め、今では年間20件を超える任意売却案件を成功させてきています。

そして、コロナ禍の影響で住宅ローン滞納のご相談案件はまだまだ増え続けています。

もしも今、住宅ローンのお支払いにお困りの方がいらっしゃしましたら、ぜひいちど私たち昭和くらし不動産にお声がけください。きっとお力になります！
そして、もし身近にお困りの方がいらっしゃったら、ぜひこのサイトをご紹介いただけたらと思います。

昭和くらし不動産の「任意売却」専用サイトは👇

「任意売却のがっこう」https://nin-bai.jp/

昭和くらし不動産とおなじく、定休日なしでご相談承っています。

「任意売却」がわかる専用冊子も無料ですぐにお送りします。
お問い合わせフォームからぜひご請求ください。