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売主様の ゛生の声“ をお届けします!~リアルレポート公開しました

22.12.09 不動産売却のこと

こんにちは。昭和くらし不動産のオグリです。

本日、「オーナーさんの ここだけリアルレポート」津島市葉苅町/戸建編 を公開いたしました!

 

オーナーさんのここだけリアルレポートとは

もっと暮らしている人の話が効きたい!というお客様のリクエストにお応えして、物件を一番よく知る売主様にありのままをお話しいただく、文字通りのリアルなレポート。「収納の使い勝手は?」「ご近所の環境は?」「どんなこだわりがあるの?」などなど、住んだからこそわかるあれこれをオーナーさんに伺う、弊社昭和くらし不動産のオリジナル広告です。

 

ご覧頂きたいのはこんな方

  • 見学に行く前にもう少し物件のことをよく知りたい…
  • キャッチフレーズだけでは物件のイメージが湧かない…
  • 売主様のこだわりや想いをわかったうえで検討したい…

という買主様はもちろんのこと、

  • 自宅のことを思う存分アピールしたい!
  • ありのままを知ってもらってたくさんの方に興味をもってもらいたい!
  • ありきたりのキャッチコピーでは自宅の魅力は伝わらない!

とお考えの売主様にも、弊社の販売サービスとして是非ご覧頂きたいと思っています。※掲載は通常の広告活動の一環として無料で行っています

 

さて、今回のレポートは、物件に暮らすオーナー様と、お母さまのお二人にお話を伺ってきました。

ぜひたくさんの方にご覧頂いて、良縁のきっかけとなりますことを願っています☆お目通しのほど、何卒なにとぞよろしくお願い申し上げます!

【名古屋市昭和区でマンションを探しています】買い替えのご希望を承りました

22.11.27 不動産売却のこと

こんにちは。昭和くらし不動産のオグリです。

さて早速ですが、昨日「ご実家の悩み相談」にお越しいただいたお客様から、名古屋市昭和区内で中古マンション購入のご相談を承りました。


戸建住宅から、マンションへの買い替えをご希望の60代のお母さまです。

 

現在、同じく名古屋市昭和区内でお一人暮らしですが、この頃少しずつ階段の上り下りが億劫になってきたとのこと…お嬢さんの勧めもあって、ワンフロアーで鍵ひとつで安心して暮らせるマンションへの買い替えを検討し始めたそうです。

長く昭和区内にお住まいなので、今さら遠くへは行きたくないと仰って、できれば昭和区内、もしくは近隣の瑞穂区・千種区の地下鉄桜通線沿線がご希望です。

 

ご予算は 1500万から1800万円
広さは60~70平米 
築年数にはこだわらず立地重視でお探しです

 

もしも今ご売却をお考えの方がいらっしゃいましたら、いちはやくお客様にご紹介させていただきたいと思い書かせていただきました☆
いかがでしょうか?もし条件に合いそうな不動産をお持ちの方にご覧いただけましたら、ぜひぜひご一報をお待ちしております!

 

ご連絡は 052-752-7500 担当:オグリまで。
何卒よろしくお願い申し上げます。

 

【名古屋市昭和区で不動産を売る方に】Vol.10 販売状況の経過報告を受けましょう

22.11.26 不動産売却のこと

こんにちは。昭和くらし不動産のオグリです!

もうすぐ12月。来年のカレンダーや手帳が店頭に並ぶ時期になりました。
私はこの仕事をするようになってから、デスクに置くカレンダーは、「お日柄」がわかるものと決めています。不動産は縁起物、と仰るお客様が多いのでスケジューリングにお日柄はとっても大事。皆様のお気に入りはどんなカレンダーでしょうか?

さて、今日は不動産売却をスタートしてからの、とても大事な手順を綴って参ります。

 

販売状況の経過報告を受けましょう!

 

いざ販売がスタートすると、どんな販売活動をしているのか?販売活動の反響はあるのだろうか?と疑問や不安を感じることがあると思います。

 

そこで、「専属専任」媒介契約または「専任」媒介契約を結んだ宅建業者は、定期的に売主様に対して販売状況の報告を行うことが義務付けられています。

決められた頻度は以下のとおりです。

  • 「専属専任」媒介契約の場合…
      1週間に1回以上
  • 「専任」媒介契約の場合…
      2週間に1回以上

 

販売状況報告の内容は

 販売状況報告の内容に決まりはありませんが、例えばどのような広告ツールを使っているのか?それに対して問い合わせがあったのかなかったのか?そして、現在購入を検討している人の反応はどうなのか?など、できるだけ細かな報告を受けられるよう、業者に依頼しておくと安心です。

報告の方法は、「文書」または「電子メール」のいずれかで、どちらを採用するかは「媒介契約書」のなかに謳われています。もちろん、売主様にとってどちらが読みやすいのか(わかりやすいのか)、売却依頼時にご相談ください。

 

販売状況報告を受けたら何を見るといい?

こうした報告を受けることによって、売主様ご自身が反響状況を把握できるとともに、依頼した業者の具体的な販売活動が確認できます。
ぜひご確認いただきたいのは、戸建・マンションなどの場合、どのくらいのお問い合わせがあって、そのうちどのくらいの方が見学にいらっしゃっているのか。これを確認することによって、販売価格の妥当性が見えてきます。
そして、見学・検討したものの成約に至らなかった場合のお断りの理由も、その後の販売活動の参考になることが多いので、報告を受けることをおすすめします。

以上、スムーズな販売活動に欠かせない「販売状況の経過報告」についてまとめました。繰り返しになりますが、「専属専任」媒介契約あるいは「専任」媒介契約を結んだ場合、この報告を定期的に「書面」か「電子メール」で行うのは宅建業者の義務です。もしもそれが届かない場合は、宅建業法違反です。電話で報告を受けるだけでは足りませんので、厳しく請求するようにして下さいね。

【初めて不動産を売る方に】Vol.9 エアコン・カーテン・照明器具…どうすればいいの?

22.11.22 不動産売却のこと

こんにちは。昭和くらし不動産のオグリです。

本日は初めて不動産を売る方からよくいただくご質問について。

 

エアコン・カーテン・照明器具…どうすればいいの?

 

不動産の売買で多くの方が疑問に思われるのが、エアコンをはじめとした「付帯設備」の取扱い。その他カーテン、照明器具なども同様に、物件の一部であるようなそうでないような、微妙な立ち位置ですよね。

 

結論から申し上げると、「付帯設備は、売主様が引き渡しまでに取り外しておくのが原則」です。取引の対象物はあくまで「不動産」なので、そこに附属しているだけのエアコンや照明器具などは撤去しなくてはならない、というのが法律的見解であり、契約書面もそれに従って作成されています。

 

しかし、実務では中古マンションや中古戸建の場合、売主様と買主様のあいだに合意があれば、そのまま残してお引き渡しするケースも多々あります。

 

例① カーテンやブラインドなどは、その部屋の窓のサイズに合わせてオーダーされていることが多いので、売主様が他所に持って行っても使い道がない。一方買主様もカーテンをオーダーするとなると費用も日にちもかかるので、残しておいてもらえるなら当面の間だけでも使いたい。

 

例② 照明器具も同様に、部屋の内装や雰囲気に合わせて選んだが次のところではこんなにも必要ない。買主様もこれまでよりもお部屋数が増える分、手持ちの照明器具では足りないので当面の間だけでも使いたい。

 

例③ 売主様は引越しを機に新しいエアコンを新居に設置済み。一方買主様は今までよりも部屋が広くなるので手持ちのものではパワー不足。正常に動いているものなら多少古くてもぜひ残しておいてほしい。

 

…と、このような話し合いが成立すれば、売主様が引き渡しまでに撤去する必要はありません。

 

また、多くの不動産取引ではこういった付帯設備の処遇を確認するものとして「付帯設備表」という書類を作成していますので、内容をしっかり確認することも大切です。

 

しかし、エアコン、照明器具などの電動器具は壊れていないことが大前提。
もし故障して使えなくなっているものだとしたら、当然売主様の責任で処分をお願いすることになりますのであしからず。

 

<結論> 
付帯設備は取り外しが原則。ただし買主様のニーズに合えばそのまま使っていただくこともできるので販売前に仲介業者にご相談いただくのが得策です!

【初めて不動産を売る方に】Vol.8 プロが行う販売活動とは?

22.11.20 不動産売却のこと

こんにちは。昭和くらし不動産のオグリです。

秋が深まり、早くも2022年の終わりが見えてきました。
住宅用不動産の市場も、年内取引のピークを迎えてそろそろ静かになる頃です。
でも、年が明ければまたすぐ、年度内の購入を希望するお客様で市場は賑やかになります。売却をお考えの方にはぜひ積極的に動き始めて頂きたい時期でもあります。

 

さて、今日は私たち不動産仲介業者が行う、「販売活動」について。

早期に、より良い条件で不動産を売却するためには、より多くの方に物件を知ってもらい関心を寄せていただくような「情報発信」が不可欠です。

不動産業者は不動産のプロでありながら、販売活動のプロでもあらねばならぬのです。

 

さて、売却の依頼を受けた不動産業者は、さまざまな方法で情報発信を行います。
例えば…

      • 不動産検索サイトに物件情報を登録(SUUMO/アットホーム/HOME’S など)
      • 自社ホームページ掲載
      • 新聞折込チラシを配布
      • 物件近隣の賃貸住宅へチラシを手まき(ポスティング)
      • オープンハウス(オープンルーム)の実施   など。

どのような特徴があるのか、順にまとめてみましょう。

 

不動産検索サイトに登録

 多くの不動産業者にとって、情報発信と集客のメインは恐らくココではないかと思います。弊社の場合も、売却物件に関するお問い合わせの約8割が検索サイト経由のもの。物件の詳細はもちろんのこと、現地周辺や室内の写真が計30枚以上も掲載できるので物件の特徴やおすすめのポイントを詳しくお伝えできるのがメリットです。魅力的な写真を撮影できるか、物件の良さを伝えられる言葉選びや文章力の有無が、不動産業者の腕の見せ所です。

 

自社ホームページに掲載

 多くの不動産業者が自社のホームページを運営していて、その中に販売受託した物件の情報を掲載しています。前述の不動産検索サイトでは掲載形式が決められていますが、自社ホームページは各社がそれぞれの形式で物件を紹介しています。
不動産広告に関する規定に反しない限りその形式は自由ですから、本当の発信力と販売センスが問われるのはここかもしれません。販売を委託する前にはぜひ業者のホームページをご覧になって、どんな工夫をこらしているのかを確かめるのも大切です。

 

新聞折込チラシを配布

不動産情報は、土曜日の折込チラシをまずチェック!…そんなふうに言われていたのは15年くらい前まででしょうか。いまでは折込チラシ自体の数も減って、不動産に関するものも新築マンションや建売住宅のものをちらほら見かけるくらいになりました。新聞を購読していない世帯も増えたため、折込チラシの配布はあくまで補完的なものとなっています。

 

近隣の賃貸住宅へチラシを手まき(ポスティング)

文字通りチラシをダイレクトにポストに入れていく、とても地道な広告活動です。専門の請負業者に頼む方法もありますが、物件に見合った配布先をチョイスするとなるとやはり営業担当が直接配布するのがベストです。一見効率が悪そうに見えますが、「近くで良い物件があったら買いたい」という潜在的なニーズに届くことも多く、実は意外と成約率の高い販売手法なんです。販売を委託する際には、「手まき広告」を「営業担当者」自らがやる予定はあるか、ぜひお聞きになってみてください。販売に対する担当者のやる気度が見えてくるかもしれません。

 

オープンハウス(オープンルーム)の実施

購入物件を探している方が、週末の好きな時間に自由に来場して見学できるようセッティングするのがオープンハウス(マンションの場合は オープンルーム)です。主に空家の物件で行うことが多いですが、売主様の了解が頂ければお住い中の住宅で開催することもあります。気軽に見学を促すことができるのが一番のメリットです。

 

 

以上、不動産業者が行う5つの販売活動についてまとめました。
販売を委託する際には、どの活動に力を入れているか、どんな実績があるのか、営業担当者にしっかりご確認を。

ちなみに、弊社昭和くらし不動産では新聞折込チラシ以外の4つは、必ず売主様にご提案し実施しています。特にHPでの物件紹介には、おすすめの企画が…!
これはまた、後日の投稿でしっかりお話して参ります。

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