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名古屋市で不動産問題でお悩みの方へ

今日はご実家の管理などでお困りの方へのアドバイスです

年末年始はご兄弟やご親戚とお顔を合わす機会も多く、その時話題に上がるのが空家になった実家の管理です

お子様もそれぞれ独立されていると、実家が空家になっていることも珍しくありません

今後の利活用が決まっていないと、ついつい管理も疎かになりがちです

しかし一戸建ての場合は定期的な管理を行っていないと隣人からのクレームも起こってしまいます

ご自身では定期的に管理を行っているつもりでも、周囲の方からは放ったらかしにされていると思われてしまうのも空家問題です

そこで必ず行って頂きたいのが、隣家への挨拶と連絡先の交換です

空家問題に取り組んでいると隣地の方の悩みは、何か問題があった時の連絡先です

連絡先を教えておくだけで隣家との関係も良くなり、何か問題が発生した時は教えてもらい大事故にならずに済みます

出来れば管理に帰った時には顔を出しておくと、ちゃんと管理をしていると認識してくれます

また、個々の状況にもよりますが駐車場を隣家の方に無償で貸しておくのも良いです

駐車場代の代わりに庭の雑草むしりを行ってもらっている方もいらっしゃいます

どちらにしても隣家の方とのコミュニケーションが重要です

実家の空家問題は利害関係人が多かったり、それぞれの思いが違ったりしますので簡単に次の利活用が決まりにくい点があります

適切な管理と隣家との良好なコミュニケーションを作っておきましょう

こんにちは。昭和くらし不動産のオグリです。

さて、本日は「冬至」
二十四節気のひとつで、一年でいちばん日の出が遅く、日の入りが早い、つまり昼間が一番短い日。本格的な寒さはこれからですが、冬至を過ぎると少しずつ日が長くなっていくので、ちょっと嬉しかったりしますよね☺️

今朝の名古屋の日の出は６時５８分。日課の朝ジョギングに外に出たら朝焼けがきれいでした。

そして、今日は最近何かと話題の【一粒万倍日】✨

「小さな一粒の籾が万倍の籾をつけた稲穂になる」ことにちなんで、籾をまくように何かを始めるのに最適な日とされています。

この言葉、この時期よく見かけるは宝くじ売り場(笑)

実は不動産取引の場でもこの縁起をかつぐお客様が多く、不動産の所有権が移動するお引渡し手続きにこの【一粒万倍日】を希望される方がたくさんいらっしゃいます。家内安全と発展とを祈念するにはぴったりの日かもしれませんね。

さて、今年もあと１０日。
気持ちの良い新年を迎えられるよう、今日も一日働きます☆

こんにちは。昭和くらし不動産のオグリです。

さてこのたび、弊社が運営する「任意売却のがっこう」が公式YouTubeチャンネルを開設いたしました👏👏

編集もしゃべりもまだまだ不慣れですが、住宅ローンのお支払いにお困りで不動産売却を検討している方のお役に立てればと取り組んでいます。

ショート動画なのでさっと流し見していただけます☺️

これから住宅ローンを組もうとしている方にも、無理のないプランでご購入いただくためのご参考になればと思います。

「任意売却のがっこう　公式チャンネル」ぜひぜひご視聴よろしくお願いいたします！

任意売却のがっこう公式YouTubeチャンネル

こんにちは。昭和くらし不動産のオグリです。

さて、昨日の私のお仕事。

先週お引渡しが完了したお客様のマンションに、リフォーム業者さんと一緒にお邪魔してきました。

私たちが携わる中古物件は、リフォームや修繕の工事が必要なことが多いのですが、ふだんからリフォーム業者さんとのお付き合いがあるというお客様はほとんどいらっしゃらないもの。そこで弊社では、お客様のご要望に応じて信頼できる業者さんを積極的にご紹介申し上げています。

壁紙ひとつでもお部屋の雰囲気はがらっと変わります☺️　
中古物件はリフォームが大変そう…と仰る方もいらっしゃいますが、そんなお手間も楽しんでいただけたらいいのかな、と思います。

昨日のお客様も、年明けのお引越しに向けてご相談をスタート。
お客様のことながら、私も仕上がりがとても楽しみです♡

日頃、大変お世話になっている弁護士事務所からのご紹介で不動産の売却相談を承っています

しかし、こちらの物件は一般的な物件とは少々違う所があります

それは、『市街化調整区域』にある土地なのです

この市街化調整区域は基本的には家の建築は出来ません

しかし、一定の条件を満たせば家の建築が可能になります

代表的な条件は既存宅地と言われるものです

簡単に説明すると市街化区域と市街化調整区域に線引きされる前から宅地として(家が建っていた)利用していた場合は建築可能となります

※その他の条件もあります

しかし今回のご相談は、既存宅地には該当しません

それなら何とか方法はないかと調査を続けています

今日は役所との協議で必要な当時の家を建築した資料の情報開示請求を行いました

これらの資料を整えて役所との協議に入ります

一筋縄では行かないご相談ですが家が建築出来る土地か、そうではないかで経済的価値が全く変わってしまいます

売主様の利益を守る為にもきちんとした調査で売却を進めて参ります