NEWS日頃、大変お世話になっている弁護士事務所からのご紹介で不動産の売却相談を承っています
しかし、こちらの物件は一般的な物件とは少々違う所があります
それは、『市街化調整区域』にある土地なのです
この市街化調整区域は基本的には家の建築は出来ません
しかし、一定の条件を満たせば家の建築が可能になります
代表的な条件は既存宅地と言われるものです
簡単に説明すると市街化区域と市街化調整区域に線引きされる前から宅地として(家が建っていた)利用していた場合は建築可能となります
※その他の条件もあります
しかし今回のご相談は、既存宅地には該当しません
それなら何とか方法はないかと調査を続けています
今日は役所との協議で必要な当時の家を建築した資料の情報開示請求を行いました
これらの資料を整えて役所との協議に入ります
一筋縄では行かないご相談ですが家が建築出来る土地か、そうではないかで経済的価値が全く変わってしまいます
売主様の利益を守る為にもきちんとした調査で売却を進めて参ります
こんにちは。昭和くらし不動産のオグリです。
昨日、ご契約いただいたマンションのお引渡し手続きが完了いたしました。
またおひとり、自分の城をもつ女性の誕生です！
お客様は、共通の趣味であるランニングでつながったY様（50代女性）。ここ数年ご無沙汰でしたが、ご実家の近くでマンションの購入を決意されたタイミングで、わたしオグリのことを思い出していただけたのだそう☺️
こういうご縁、本当にありがたく嬉しく思います。
幸いなことに、ご希望にちょうどぴったりのマンションが見つかり、とんとん拍子にお話が進みました。
地域を絞っての購入検討だったこと、仲介業者としての私のアドバイスを素直に受け止めてくださったこと、機を逃さずに積極的にご見学にお越しいただいたこと…そして何よりY様の熱意と決断力が、今回の良縁を引き寄せた要因だったとつくづく思います！
Y様のご希望が叶って、私もほんとに嬉しい！
さて、これからはリフォーム工事とお引越し。
信頼できるリフォーム業者さんをご紹介しますので、ぜひここからも楽しんでいただきたいです。
さぁ、自分の城を持ちたいと思い始めた女性の皆様も一歩踏み出してみませんか？
わたしオグリが女性目線で一生懸命お手伝いします。
まずはご相談だけでも。お問い合わせいただけるのを心からお待ちしております。
名古屋市昭和区にて不動産売却はエステイト・リングにお任せ下さい
エステイト・リングは不動産売却に特化した不動産会社です
一般的な不動産売却は大手ポータルサイトなどに掲載して買主様を募集します
特にここ数年は不動産会社に出向いて物件情報を探す方が少なくなりました
買主様はまずネットで情報収集し、気になる物件があれば都度、不動産会社に問い合わせをされる傾向が強いです
不動産を早期になるべく高い金額で売却するには、まずネット広告で買主様の目に止まらなければなりません
エステイト・リングは、まずこの掲載する写真にも拘ります
売主様の大切な不動産の魅力を最大限に引き出せるように物件撮影専用のカメラや時間帯にも拘ります
お預かりした物件をオートマチックに掲載するのではなく、物件毎の長所を活かし最大限のパフォーマンスを引き出し早期売却を実現致します
実際に他社にて売却出来なかった物件もエステイト・リングにご相談頂き成約した事例もあります
大切な不動産、名古屋市昭和区ならエステイト・リングにお任せ下さい
おはようございます。昭和くらし不動産のオグリです。
さて、本日12月６日は水曜日☺️
ということで弊社は定休日でございます m(__)m
ですが、弊社が運営する【任意売却のがっこう】は今日も
電話・メールでのお問い合わせやご相談を承っています。
【任意売却のがっこう】とは…
住宅ローンの返済にお困りで自宅の売却をお考えの方のためのご相談窓口です。
リストラ・病気・家族の介護などのために収入が減り、これまでのように住宅ローンの返済を続けていくことが難しくなってしまった方の不動産売却をお手伝いしています。
住宅ローンを滞納してしまった不動産の売却は、一般的な不動産仲介とは違い、専門的な知識と経験が必要です。
私たちは【任意売却のがっこう】の運営でこのような事例を数多く解決しています。
もしもいま、住宅ローンの滞納に困ってこのホームページを開いてくださったお客様がいらっしゃいましたら、どうぞお気軽にご連絡ください。
もしかしたら、一日を争う緊急的な状況かもしれません。どうぞご遠慮なく電話・メールにてまずはご一報を。
担当のヤマダがお話をじっくり伺います。
名古屋市昭和区にて不動産売却ならエステイト・リングにお任せ下さい
最近、ご相談の多い古家付きの売却相談について
ご実家の売却相談にお伺いすると建物についてのご質問があります
『売却する前に解体しておいた方がいいですか』
建物は築40年ほど経過していると残念ながら経済的価値はなくなる物件が多く土地での販売となり買主様には更地にして引渡しを行います
そこで問題になるのが建物です
建物をいつ解体工事を行うのか
確かに売却しやすいのは解体された後です
しかし、売却が確約されていない中で先に解体工事を行うと費用が発生してしまいます
小さい家でも100万円以上のお金を先に用意してもらう必要があります
売却が確定していなのに先にお金を払うのはリスクがあります
そこで私がオススメしているのは売却期間は現状のまま、売買契約を締結した後に解体を行い、解体工事費用は売却代金の中から支払います
この方法であれば資金のリスクはありません
建物が残ったままでも不動産会社の工夫で早期売却は可能です
現在、古い家付きの土地を売却検討中の方は是非ご参考にして下さい
